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富良野GROUP
写真:富良野塾閉塾式より
富良野塾・富良野GROUPとは
富良野塾は『北の国から』『やすらぎの郷』などを手掛けた脚本家倉本聰が、1984年春に開設したシナリオライターと俳優のための養成機関です。全国からオーディションを経て毎年約20名の若者が入塾し、2年間の共同生活をしながら学びました。講義は塾長でもある倉本聰がボランティアで行い、入塾料・受講料は一切無料。ただし、塾生は近隣の農家に働きに出た収入を生活費とし、生活の全てに関わることを塾生で管理。住居や稽古場も全て初期の塾生が自力で建築しました。2010年に閉塾するまでの25年間で375名が卒業して現在も多くの卒塾生が映像・舞台・脚本家・放送作家・小説家など多方面で活躍しています。
富良野GROUPは富良野塾を卒業したメンバーを中心に、2006年より活動を開始。倉本聰が生み出す作品を、ホームグランドである富良野演劇工場で上演しながら富良野塾の精神を、富良野GROUPによって継承していってます。
富良野やすらぎの刻
倉本聰プライベートライブラリー
10月19日(土)14:00開演(13:30開場)
倉本聰プライベートライブラリー
【第六十八夜 富良野やすらぎの刻】
只今、ご予約受付中です。
【10月のトークテーマ決定!】
「もう呼ぶな、海!」
【あらすじ】
孝次(大沢たかお)は故郷の天塩町から札幌に出て、アルバイトをしながら画家をめざしていた。高校まで海の町(天塩町)で過ごした孝次は当時、仲間の伸=善人(岸谷五朗)たちと一緒に喧嘩に明け暮れていた。
北海道の港町から札幌に出てきた兄妹と、町に残った「善人」が織りなす友情と恋愛を描く。
演出: 林健嗣
脚本: 倉本聰
音楽: 杉本竜一
出演: 大沢たかお/岸谷五朗/西田ひかる/今井雅之/古尾谷雅人/保坂尚輝/井川比佐志
■日時 2024年10月19日(土)14:00開演(13:30開場)
■入場料 無料(未就学児入場不可)
■座席 全席自由席
予約方法 事前予約が必ず必要です。
■電話にてご予約をお願いいたします。
TEL:0167-39-0333(富良野演劇工場 10:00〜17:00)
■月一回開催の「富良野やすらぎの刻」は現在、4月までのご予約を承っております。
諸般の事情で急に変更する場合もございますので、観覧ご希望の方は、必ず事前のご予約をお願いいたします。
「お問合せ先」
〒076-0035
有限会社フラノ・クリエイティブ・シンジケート(F.C.S.)
北海道富良野市学田三区4742-10
TEL : 0167-23-4245
FAX : 0167-23-4247
E-MAIL : kubo@fcs19.com
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