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富良野GROUP

写真:富良野塾閉塾式より
富良野塾・富良野GROUPとは
富良野塾は『北の国から』『やすらぎの郷』などを手掛けた脚本家倉本聰が、1984年春に開設したシナリオライターと俳優のための養成機関です。全国からオーディションを経て毎年約20名の若者が入塾し、2年間の共同生活をしながら学びました。講義は塾長でもある倉本聰がボランティアで行い、入塾料・受講料は一切無料。ただし、塾生は近隣の農家に働きに出た収入を生活費とし、生活の全てに関わることを塾生で管理。住居や稽古場も全て初期の塾生が自力で建築しました。2010年に閉塾するまでの25年間で375名が卒業して現在も多くの卒塾生が映像・舞台・脚本家・放送作家・小説家など多方面で活躍しています。
富良野GROUPは富良野塾を卒業したメンバーを中心に、2006年より活動を開始。倉本聰が生み出す作品を、ホームグランドである富良野演劇工場で上演しながら富良野塾の精神を、富良野GROUPによって継承していってます。
脚本家のための
富良野GROUPワークショップ
in 富良野
倉本聰とともに
『北の国から 落穂拾い』を描く
募集終了いたしました
たくさんの応募ありがとうございました!

富良野やすらぎの刻
倉本聰プライベートライブラリー
10月25日(土)14:00開演(13:30開場)
倉本聰プライベートライブラリー
【第八十夜 富良野やすらぎの刻】
只今、ご予約受付中です。
・ 『文五捕物絵図』から第12話「武州糸くり唄」
・ 東芝日曜劇場 『祇園花見小路』
第八十夜 トークテーマ


プライベートライブラリー 記念すべき第八十夜は
日本のドラマ史に残る名作中の名作の時代劇を弐本立て。
壱本目は、第1回週刊TVガイド賞(テレビ大賞)最優秀ドラマ番組賞受賞作品の『文五捕物絵図』から第12話「武州糸くり唄」
そして弐本目は、1973年日本民間放送連盟賞最優秀賞受賞作品である
東芝日曜劇場『祇園花見小路』を取り上げます。
■日時 2025年10月25日(土)14:00開演(13:30開場)
■入場料 無料(未就学児入場不可)
■座席 全席自由席
■ご観覧には、事前のご予約が必ず必要です。
■お電話にてご予約をお願いいたします。
TEL:0167-39-0333(富良野演劇工場 10:00~17:00)
■WEB(teket)予約の場合
↑アドレスをクリックして誘導に従ってご予約ください。
(※お申し込み後、暫くして「teket」から「やすらぎの刻、専用QRコード」が、お客様の登録したメールアドレスに送られてきます。数日経っても来ない場合は、お客様側の事情でメールを受け取れないケースと考えられます。
その際は、お電話にてご確認頂き、改めてお申し込みください。)
「お問合せ先」
〒076-0035
有限会社フラノ・クリエイティブ・シンジケート(F.C.S.)
北海道富良野市学田三区4742-10
TEL : 0167-23-4245
FAX : 0167-23-4247
E-MAIL : taniyama@fcs19.com
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